売上ランキング【保存版】2019年上半期中国ゲーム企業売上・純利別Top25発表! 中国ゲーム系上場企業の2019年上半期決算が概ね出揃った。中国ゲーム大手各社の売上別、純利益別のTop25を以下にまとめているので、中国ゲーム企業のマッピングに活用いただきたい。売上・純利別のTop25を見て分かることは上位企業の好調さだ。強者がより強くなる今の傾向がこのまま続くのか? 2019.09.09売上ランキング
海外市場情報【中国ゲーム|海外】中国スマホゲーム全世界売上の28%を占める!中国Top30パブリッシャー発表! 『Sensor Tower』は2019年8月の中国スマホゲームのApp StoreとGoogle Playの全世界売上Top30パブリッシャーを発表した。8月のTop30中国パブリッシャーの売上総額は約1738億円(15.8億ドル)でApp StoreとGoogle Playの全世界売上総額の28%に相当するという。 2019.09.06海外市場情報
規制情報【規制情報】8月の海外産ゲーム版号は38本通過!ストリートファイターはOurpalmがスマホゲーム開発へ! 8月28日、中国国家新聞出版広電総局はHP上にて、計12タイトルの海外産ゲームタイトルの『版号』審査通過タイトルを公開した。内訳は、スマホゲーム8作、クライアント・サーバー型3作、Xboxゲーム1作でSEGAの『戦場のヴァルキュリア』やCapcomの『ストリートファイター』IPのスマホゲーム、リベルの『A3!』などがある。 2019.08.30規制情報
海外市場情報【日本市場】中国スマホゲーム日本市場の売上シェア過去最高を記録!日本で売れてる中国ゲームTop20はこれ! スマホゲームやアプリの調査・分析ツールを提供する『Sensor Tower』が2019年Q2(4月~6月)の日本スマホゲームの市場売上規模と中国ゲームの日本市場でのシェアを公開した。同社の統計によるとQ2の日本スマホゲーム市場の売上規模は約3916億円(35.6億ドル)で前年同期比で5.7%の増加となった。 2019.08.29海外市場情報
中国ゲーム市場動向【中国ゲーム市場動向】2019年7月中国iOSランキング発表!セルランはテンセントが独占! スマホアプリの分析ツールを提供する『App Annie』が2019年7月中国iOSのスマホゲーム市場のダウンロードランキングとセールスランキングを公開した。2019年下半期の最初の月となる7月は早くもランキング上位に入れ替わりが起こるなど、市場変化の兆しも見られる。ランキングにどのようなタイトルが入っているのか紹介したい。 2019.08.21中国ゲーム市場動向
海外市場情報【中国ゲーム|海外売上】7月の中国産スマホゲーム海外売上Top30発表!バトロワ、SLGの次は? 世界的にスマホゲームの分析を行う『Sensor Tower』は2019年7月の中国産スマホゲームの海外売上Top30を発表した。同統計によると、Top3は5月と変動はなくTop1は『テンセント』の『PUBG Mobile』、Top2は『NetEase』の『荒野行動』、Top3は『IGG』の『ロードモバイル』となっている。 2019.08.13海外市場情報
決算【中国企業|決算】NetEaseQ2は前年比で増収増益!『荒野行動』の他に『IdentityV』が好調! 『荒野行動』などで知られる、NASDAQ上場企業のネットイース(NetEase)が、8月8日に会計監査前の2019年Q2の決算発表を行ったので紹介したい。Q2の売上高は約3003億円で前年同期比で15.3%の増加、オンラインゲーム事業の売上高は約1829億円と安定した成長を遂げている。 2019.08.08決算
ChinaJoy【ChinaJoy2019|レポート】テンセント、NetEase、盛趣のチャイナジョイまとめ!小ネタも紹介! アジア最大規模のゲームショウ『ChinaJoy 2019』が上海で8月2日~5日の日程で開催された。ゲーム大陸編集部と中国ゲームユーザーの感じた『ChinaJoy 2019』は先日2回に分けて紹介した。ここではそこでは紹介できなかったトピックを紹介したい。一つは露出度に関するネタ、もう一つは3大大手のCJ後のまとめの紹介だ。 2019.08.07ChinaJoy
ChinaJoy【ChinaJoy2019|レポート】ゲーム大陸編集部が感じたChinaJoy2019は政府対策と日中融合! アジア最大規模のゲームショウ『ChinaJoy 2019』が中国・上海で8月2日~5日の日程で開催された。ゲーム大陸編集部と地元上海のゲームファンが見た『ChinaJoy 2019』の感想を2回に分けて紹介したい。ゲーム大陸が感じた『ChinaJoy 2019』は政府対策と日中融合の2点だ。 2019.08.05ChinaJoy
中国市場データ【保存版】2019年上半期中国ゲーム市場規模は約1.86兆円!スマホゲームも復調! 中国ゲーム市場のデータ分析を行う『CNG』は2019年上半期の中国ゲーム市場の動向をまとめたレポート『2019年中国遊戯産業半年度報告』を発表した。同報告書では中国ゲーム市場全体の売上規模やスマホゲーム、PCクライアント・サーバー型ゲーム、ブラウザゲーム、スタンドアローンゲームなどの各セグメントの売上規模などが発表されている。 2019.07.31中国市場データ
規制情報【規制情報】人民網が中国ゲームのレーティング制度を発表!テンセント、NetEaseなど14社参画! 『人民網』は7月26日に中国ゲームの表現内容にもとづき、対象年齢等を表示するレーティング制度『“遊戯適齢提示“プラットフォーム』を公開した。同制度にはテンセント、NetEaseなど大手14社が参画している。また同レーティングは6+、12+、16+、18+の4段階でゲームジャンルやシステムにより適正年齢が決められるという。 2019.07.29規制情報
資本政策【資本提携】NetEaseが『Dead by Daylight(デッド バイ デイライト)』の開発元の株式を取得! 『NetEase』とカナダのインディ系ゲームスタジオ『Behaviour』は『NetEase』による株式取得を発表した。『NetEase』は同社の創意あるゲーム開発をサポートし、『Behaviour』は引き続き独立運営を行うという。『NetEase』は『Behaviour』の役員会に1名役員を派遣するとしている。 2019.07.18資本政策
中国市場データ【中国ゲーム|市場情報】2019年Q2中国スマホゲーム市場規模は約3091億円!過去最高に! スマホゲーム市場の調査・分析を行う『SensorTower』は中国スマホゲーム市場のQ2の売上規模が約3091億円(28.1億ドル)と過去最高の四半期売上を記録したと発表した。この数字は前期比で3.4%増加、前年同期比で11.7%の増加となっている。また、中国スマホゲームの売上が全世界市場の27%を占めたとも発表した。 2019.07.16中国市場データ
規制情報【規制情報】6月の中国ゲーム『版号』審査通過は22本!台湾先行配信が人気の『シャイニングニキ』も通過! 6月28日、中国国家新聞出版広電総局はHP上にて、計22タイトルの中国産ゲームタイトルの『版号』審査通過タイトル一覧を公開した。5月には当該の発表はなかったため、4月10日以来の発表となり、『ミラクルニキ』の続編である『シャイニングニキ(閃耀暖暖)』や『NetEase』の『サイバーハンター』など注目作が含まれている。 2019.07.01規制情報
中国ゲーム市場動向【中国ゲーム市場】2019年5月の売上Top10発表!『アークナイツ(明日方舟)』の初月売上は約96億円! 6月17日、中国ゲーム市場のデータ分析を行う『CNG(伽馬数据)』は2019年5月の中国スマホゲーム市場の動向をまとめたレポートを発表した。当レポートによると『テンセント』の『Game For Peace(和平精英)』と『Hypergryph』の『アークナイツ(明日方舟)』が月間セールスランキングTop10入りしている。 2019.06.17中国ゲーム市場動向
売上ランキング【中国ゲーム|海外売上】中国スマホゲーム海外売上ランキングTop30!1位の売上はどのくらい? 世界的にスマホゲームの分析を行う『Sensor Tower』は2019年5月の中国産スマホゲームの海外売上Top30を発表した。同統計によると、中国産スマホゲームの海外売上Top1は『テンセント』の『PUBG Mobile』、Top2は『NetEase』の『荒野行動』、Top3は『IGG』の『ロードモバイル』となっている。 2019.06.12売上ランキング
海外市場情報【中国ゲーム|海外】中国ゲームが北米市場でもシェア拡大!テンセント『PUBG Mobile』が牽引! スマホアプリやスマホゲームの調査・分析を行う『Sensor Tower』は2019年Q1(1月~3月)の北米スマホゲーム市場のデータを公開した。当発表によると2019年Q1にセールスランキングTop100入りした中国産スマホゲームの売上総額は約308億円(2.8億ドル)で前年同期の2倍の規模に成長しているという。 2019.05.29海外市場情報
中国ゲーム市場動向【中国ゲーム市場】崩壊3rdの『miHoYo』も実名制強化、プレイタイム制限など未成年者のゲーム中毒対策実施! 昨年より中国では未成年者のゲーム中毒が社会問題として取り上げられるケースが増えている。こうした背景を受け、業界最大手である『テンセント』が率先して未成年者のゲーム中毒対策を講じてきた。この度、日本でも人気の高い『崩壊3rd』の『miHoYo』も中国国内で未成年者のゲーム中毒の対策を始めたので紹介したい。 2019.05.27中国ゲーム市場動向