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売上ランキング

【売上ランキング】スマホ向けバトロワ系ゲーム世界売上Top5は?中国テンセントとネットイースが市場を独占!

市場調査を行う『IHS Markit』は、テンセントとネットイースの2018年海外売上は519.2億円で2017年の85.8億円から505%の増加と報じた。両社の海外売上増を牽引しているのは『PUBG Mobile』『荒野行動』といったバトルロワイヤル系のゲームだ。そんなバトロワ系ゲームの売上ランキングTop5を紹介したい。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場情報】アリババがゲーム事業再編!今後は『旅かえる』的なカジュアルゲームを強化!

中国メディア『財経』は、テンセントと並ぶ大手IT企業『アリババ(阿里巴巴)』のゲーム事業『Ali Games(阿里遊戯)』の組織変更を報じた。新しく編成された『インタラクティブエンタテインメント事業部』は『旅かえる』の様なカジュアルゲームをゲーム事業の軸に据え、アリババグループの各種サービスのゲーム性の強化を担うという。
売上ランキング

【売上ランキング】19年1月の全世界スマホゲームランキング発表!世界で一番売れたゲームは日本?中国?

スマホゲームの市場分析を行う『Sensor Tower』は2019年1月のスマホゲームのランキングを発表した。Supercellの『ブロスタ(Brawl Stars)』がセールスランキングのTop10入りし、1月の売上規模は55億円を超えたと予測されている。また、ネットイースの『夢幻西遊』は累計4620億円の売上を記録した。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場動向】ゲーム実況動画基本法とも?!テンセントがゲーム実況動画ガイドラインを発表!

中国IT業界最大手テンセントは自社の公式アカウントを通じて、自社ゲームタイトルの実況動画に関するガイドラインを発表した。3兆円規模にまで成長した中国ゲーム市場の6割超のシェアを獲得している同社が発表したガイドラインは、ゲーム実況界隈で『テンセントゲーム実況動画基本法』とまで呼ばれ、各社は軒並み同ガイドラインの支持を表明している
HTML5

【HTML5】TikTokの中国ByteDance『抖音』にてHTML5ゲームを開始!今後はネイティブゲームも展開!?

日本でも大人気の動画アプリ『TikTok(ティックトック)』を展開する『ByteDance(字節跳動)』は『TikTok』のオリジナルである中国版の『抖音』にてHTML5ゲームの展開を開始した。テンセントと真っ向から勝負する同社の次なる一手とはどのようなものなのか?動画もアップしているので気になる方は是非チェックしてみてほしい!
中国インディゲーム

【中国ゲーム市場動向】中国インディゲームやテンセント『WeGame』って実際どう?全体像をチェック!

中国大手ゲーム会社がレッドオーシャンのスマホゲーム市場で熾烈な競争を行う中、中小デベロッパーはどの様な戦略をとっているのだろうか。今回はHTML5ゲーム市場と共に注目を集めている、テンセントが手がけるPC向けゲーム配信プラットフォーム『WeGame』の分析や中国インディゲーム作品の販売本数などの現状を紹介したい。
資本政策

【資本政策】Netmarble、テンセント等がコンソーシアムを結成!Nexon買収へ大きく前進か?

『Gamasutra』は、Netmarble、テンセント、プライベートエクイティファンドのMBK Partnersとが、Nexonに入札できる様にするためにコンソーシアムを結成したと報じた。今年の1月にはNexon創業者の金正宙氏が同氏が保有する98.64%の支配株式を89億ドルで売却しようとしていると報じられ、注目を集めていた。
資本政策

【資本政策】噂が現実に!テンセントに続きアリババもbilibili(ビリビリ)株を取得!業務面でもシナジーを見込む

2月14日、中国最大手IT企業でありニューヨーク証券取引所上場企業であるアリババ(阿里巴巴)は米国の証券取引委員会に、100%子会社である『タオバオ(淘宝)』を通じて、NASDAQ上場企業である『ビリビリ(bilibili)』から2400万株を取得する旨を報告した。アリババは『ビリビリ』の約8%の株式を保有することになる。
中国市場データ

【中国ゲーム市場】中国でゲームを出せば数十万ダウンロードは確実?!数字で見る中国市場の実態は?

人民日報海外版は2月13日に中国の内閣に相当する国務院に属する行政部門である工信部(中華人民共和国工業情報化部)が発表したデータを元に、2018年の中国スマホゲームアプリの総数やオンラインゲームの売上規模などを紹介した。2018年にストア上にあるスマホアプリの総数は449万個で、2018年の純増数は42万個だとしている。
HTML5

【HTML5】AppleがFacebookに最後通達!?FBインスタントゲームの相互送客を禁止!Wechatも禁止?

旧正月明けの中国ゲーム業界にニュースが飛び込んできた。AppleがFacebookに対し、2019年3月16日までに、iOS上の全てのHTML5ミニゲームからミニゲーム間の送客機能を削除するよう通達をしたと言うのだ。Appleは同時にFB社に対し、期日までに当該機能の削除がない場合は、ストアから削除するとも伝えているとされている。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場動向】2018年Q4テンセントの業績予測発表!デジタル広告とゲーム事業はまだ伸びる!?

世界最大規模の金融コングロマリットであるクレディ・スイスは中国最大手テンセントの2018年Q4の業績予測を発表した。当予測によると2018年Q4の売上は1兆3376億円でQ3と比べ4%の増加、前年同期比では26%の増加だと言う。Non-GAAPの純利益は2976億円(186億元)で前年同期比7%の増加と予測されている。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場動向】中国スマホゲームが一番売れるのは日本市場!中国企業は日本市場を目指す!?

中国や世界各国のゲーム市場の分析を行う『Sensor Tower』は2018年中国産スマホゲームの海外売上ランキングTop30を発表した。同社の統計によると、2018年の中国産スマホゲームの海外売上Top30全体の売上は4147億円(37.7億USD)で2017年の3003億円(27.3億USD)と比べ38%の増加となった。
HTML5

【HTML5】テンセントWechatミニプログラムH5ゲームの強味と弱味とは?MAUはネイティブを超えた?

『Mobile Quest』は中国モバイルインターネット業界の動向をまとめたレポートを公開した。当レポートを元にWechatミニプログラムのHTML5ゲームのMAU(月間アクティブユーザー数)とネイティブゲームのMAUを紹介したい。WechatミニプログラムHTML5ゲームの特性にも言及しているので、是非チェックしていただきたい
eSports

【eSports】1.5兆円規模!?中国eSports市場レポート発表!成長速度は減速傾向に。気になる給料は?

1月30日、中国ゲーム市場のデータ分析を行う『CNG(伽馬数据)』はeSports業界の人材動向のレポート『2018年電子競技産業人材報告』を発表した。当レポートによると中国のeSports市場規模は1兆4592億円(912億元)に上り、前年比で17.5%の増加、ユーザー数は4.28億人で、業界従事者の平均月給は約18万円だと言う。
規制情報

【規制情報】ゲーム配信許認可『版号』第四弾タイトル発表!テンセント、NetEaes作が遂に審査通過!

1月24日、中国国家新聞出版広電総局はゲーム配信許認可である『版号』の審査通過タイトルの発表を行った。前回発表からわずか2日での発表と、矢継ぎ早に『版号』審査通過タイトルを公開している。今回『版号』審査を通過したのは95タイトルで、90作がスマホゲーム、3作はPCクライアント・サーバー型、2作がブラウザゲームとなっている。
規制情報

【規制情報】第三弾ゲーム配信許認可 通過タイトル発表!海外タイトルは依然0。アークナイツは通過!

1月22日、中国国家新聞出版広電総局はゲーム配信許認可である『版号』の審査通過タイトルの発表を行った。今回の9通過作は計93タイトルで、スマホゲームが89作、ブラウザゲームが3作、PCクラサバが1作で審査通過日時は2019年1月7日となっている。海外タイトルは依然として未通過、通過タイトルの大半は中小デベロッパーの作品となった。
中国市場データ

【保存版】2018年中国スマホゲーム市場規模は2兆1433億円!成長率はこの10年で最低に

中国のゲーム市場分析を行う『CNG(伽馬数据)』が『2018年度移動遊戯報告』と題し、2018年の中国スマホゲーム市場のレポートを公開したので紹介したい。2018年の中国スマホゲーム市場規模は2兆1433億円(1339.6億元)で前年比15.4%増と2008年以来最低水準の伸び率となった。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場動向】珍事件?!中国スマホゲーム市場初となる10万円超のゲームが出現した理由とは?

普段は中国ゲーム企業の新作情報やM&A情報、決算情報から市場統計まで中国ゲーム業界の最新動向を紹介しているが、今日は少し変わり種のニュースをお届けしたい。中国Apple App Storeに10万円超となる6498元の価格で販売が開始されいた有料ゲームアプリが中国のゲームユーザー界隈を賑わしているのだ。
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