eSports【eSports】テンセントとRiot GamesがeSportsのジョイントベンチャーを設立!中国LoL大会運営などを行う 1月10日、テンセントと『League of Legends』のRiot Gamesは中国上海にて開催した、中国League of LegendsのeSports関連のカンファレンスにて、正式に両社間でジョイントベンチャー『騰競体育(JT ... 2019.01.12eSports
HTML5【HTML5】Wechatミニゲームが最新データを公開!トップタイトル月商は15億円超え!億超えタイトルは20本以上! 1月9日、テンセントは広州にて『Wechat公開プログラム』カンファレンスを開催した。今回のカンファレンスでWechatゲーム総監の孫春光氏がWechatのHTML5ミニゲームの最新の数字を公表したので紹介したい。また、同氏は今後のWechatミニゲームのキーワードとして『オリジナリティ』『中小開発者』『公平』の3つを挙げている。 2019.01.10HTML5
規制情報【規制情報】中国ゲーム配信許認可『版号』審査再開後、初の通過タイトル公開!テンセント、NetEaseはある? 2018年の3月末から中国政府はゲーム配信許認可である『版号』の審査を停止していた。その『版号』審査が再開された旨は昨年末にお伝えしたとおりだ。審査再開後はテンセントやNetEaseなどの大手が優先されるのでは?といった噂もあったが、実際どうなったのか審査再開後の第一弾となる80タイトルの審査結果が公開されているので紹介したい。 2019.01.09規制情報
規制情報【中国ゲーム規制情報】中国政府が『PUBG』の配信停止命令!との一部報道をテンセントが否定。 中国政府のゲーム配信規制『版号』の審査補助機関とも言えるゲーム倫理委員会が審査中の20タイトルにテンセントの『王者栄耀(伝説対決)』『PUBG』が含まれ、配信停止やゲーム内容の修正の指示を受けているとの報道が一部であった。テンセントは12月13日に『該当審査とテンセントは無関係である』とコメントを発表。全面的に報道を否定した。 2018.12.18規制情報
中国ゲーム市場動向【中国ゲーム市場動向】Appleが発表した2018年中国App Storeの人気スマホゲームは?注目の3大トレンドとは? Appleが毎年発表するベストゲームが中国でも発表されたので紹介したい。日本のApp Storeのようにランキングという表現は使っていないが、『人気オンラインゲーム』として10タイトル紹介している。他には中国ゲーム市場の注目トレンドとして『eSports』『ストラテジー』『サンドボックス』をピックアップしている。 2018.12.12中国ゲーム市場動向
海外市場情報【海外市場情報】テンセントとNetEase 海外で売上が多いのはどっち?気になる両社の売上を比較! 中国政府のゲーム配信許認可である『版号』の審査停止により、中国ゲーム市場に大きな変化が起こっている。NetEaseの『荒野行動』などに見られる、中国ゲーム会社の海外進出だ。中国ゲーム市場を2分するテンセントとNetEaseの両社の海外売上を、データ分析を手がける『IHS Markit』が発表したので両社の売上を紹介したい。 2018.12.03海外市場情報
中国ゲーム市場動向【中国ゲーム市場動向】テンセントのWegameにカード機能が実装!売買やWechatへの送金が可能に! 『Wegame』とは中国版Steamとも呼ばれる、2017年9月に正式サービスを開始した、ゲームのダウンロード販売を主としたプラットフォームだ。2018年7月には香港にて『Wegame Store』とSNSプラットフォームのインターナショナル版をリリースし、中国デベロッパーが開発するPCゲームの海外展開を後押ししている。 2018.11.30中国ゲーム市場動向
規制情報【規制情報】テンセント『王者栄耀』顔認証制の試験導入を再び実施!未成年者ゲーム中毒防止へ前進! テンセントは未成年者のゲーム中毒防止施策として、9月末にランダムに摘出したユーザーに顔認証制を試験導入した。今回の発表によると11月15日に2回目の試験導入として、少数の北京の未成年者に対して顔認証制を実施したという。この顔認証で個人認証が正しくされなかった場合、『12歳以下のユーザー』と判断し、ゲーム中毒防止施策が適用される。 2018.11.28規制情報
上場情報【上場情報】テンセントが20%超の株式を持つ『ガーデンスケイプ』の運営元iDreamSkyが香港上場へ! 中国で『ガーデンスケイプ』や『聖闘士星矢』スマホ版の運営を行い、中国ゲーム市場において独自のポジションを形成している、iDreamSkyの香港証券取引所への上場申請が承認された。同社は14年8月にNASDAQに上場した後、15年6月にプライベート化を発表、16年9月に上場廃止している。今年5月には香港での上場申請を行っていた。 2018.11.26上場情報
規制情報【規制情報】中国ゲーム配信許認可『版号』の在庫状況は?テンセント、NetEaseは100以上保有! 中国政府がゲーム配信許認可である『版号』の審査を今年の3月28日に停止してから、早8ヶ月が経過しようとしている。当初は楽観的に見られていた審査再開も、今では早くて年内、コンサバに見て来年6月に再開など複数の予測が出てきてはいるが、公式な発表はなされていない。当記事では気になる各社の取得済みの版号の在庫状況を紹介したい。 2018.11.21規制情報
決算【決算】中国ゲーム市場でテンセントとシェアを2分するNetEase。Q3は売上高35%増の2697億円! 中国ゲーム市場のシェアを2分するテンセントが前日に好決算を発表したため、ネットイースの決算にも多くの注目が集まった。前日のテンセントと同じく、中国政府のゲーム規制の影響を感じさせない、売上高前年同期比35%増の2697億円を達成した。但し、株主に帰属する純利益は前年同期比で-36%の255億円と落ち込みを見せている。 2018.11.16決算
決算【決算】中国ゲーム市場No.1企業テンセントのQ3決算は?スマホゲーム売上4桁億円! 11月14日、香港証券取引所上場企業Tencent Holdings Ltd(テンセント)が会計監査前の2018年Q3決算発表を行ったので紹介したい。中国政府のゲーム規制の影響が懸念され、株価は下落を続けていたが、蓋を開けてみると前期比で増収増益を果たす結果となった。スマホゲームに関しては4桁億円の売上を記録している。 2018.11.15決算
決算【決算】中国ゲーム企業2018年Q3決算まとめ 中国ゲーム市場でシェアを2分するテンセント(Tencent)とNetEase、『ロードモバイル』の世界的なヒットにより、中国産ゲーム海外進出の雄として成長著しいIGGなどの決算はまだ出ていないが、主だった中国ゲーム系上場企業のQ3(7月~9月)の決算がでてきたのでまとめて紹介したい。 2018.11.13決算
売上ランキング【売上ランキング】NetEase『陰陽師』がテンセント『王者栄耀』を1キャラで撃破!ラングリッサーのアプデは? 中国ゲーム市場のApp Store売上ランキング(11月1日~11月7日)の動きを振り返ってみたい。先週はエクストリームがライセンスした『梦幻模拟战(ラングリッサー)』が11月8日にアップデートを予定しているためか、売上げランキングを落としている。他にも『陰陽師』がTop1に返り咲くなどランキング上位に動きがあった。 2018.11.08売上ランキング
規制情報【規制情報】テンセントがサムスン、HUAWEI、シャオミ、盛大などと提携を発表!未成年者保護対策を行う 11月6日にテンセントは『未成年者保護のエコシステム構築発表会』を開催し、未成年者のゲーム中毒への成果と5大スマホメーカー等との提携を発表した。提携を行う会社はサムスン、HUAWEI、Xiaomi、Vivo、OPPOといったTop5のスマホメーカーとゲーム企業の盛大(Shanda)とiDREAM SKYだ。 2018.11.07規制情報
規制情報【規制情報】テンセント『王者栄耀』以外の人気9作にも実名制強化を宣言!NetEaseほか大手の動向は? 中国で社会問題となっている『未成年者のゲーム中毒』への対策に、中国ゲーム市場でトップシェアを持つテンセント(Tencnet)が、他社に先んじて積極的な対策をとっている。同社は『王者栄耀』にて実施した“強制的な公安局データによる個人認証”を自社開発タイトル、代理パブリッシングタイトルにも適用すると11月5日に発表した。 2018.11.06規制情報
規制情報【規制情報】中国ゲーム規制解除の鍵を握るのはテンセントの実名制!?仮説は正しい? 10月25日に運営元である『テンセント(Tencent)』は北京、天津を始めとする8つの地域で公安局データによる個人認証を“推奨から強制”に変更した。それから僅か6日後の11月1日には、この公安局データによる個人認証の“強制”の該当都市を順次拡大していくと発表。重慶などの都市はこの発表と同時に“強制”が適用されたという。 2018.11.02規制情報
資本政策【中国ゲーム市場動向】テンセントに次いでアリババもbilibiliへ出資か!? 中国ゲーム市場の勢力図に影響を与えそうなニュースが飛び込んできた。中国最大のベンチャー・ITメディア『36kr』が2名の関係者の話しとして、『テンセント(Tencent)』に次いで『アリババ(Alibaba)』も『bilibili』への出資案件をまとめたと伝えた。未確定情報とは言え、株価は一時10%高と反応を示した。 2018.11.01資本政策