Tencent

規制情報

【規制情報】中国ゲーム市場No.1スマホゲーム『王者栄耀』に業界史上最も厳格な実名制導入へ!

中国ゲーム市場で最も売れているスマホゲームと言えば、テンセントが開発・運営を行う『王者栄耀』だ。その『王者栄耀』に中国ゲーム業界史上最も厳格な実名制が導入されたので紹介したい。10月25日から開始されたこの公安局データによる個人認証は、現在は北京、天津、南京、秦皇島、三亜、考感、鉄岭、周口、涼山イ族自治州の8箇所のユーザーに及んでいる。
決算

【決算情報】刀剣乱舞の中国運営YOOZOO(游族)の18年Q3の決算は?通期純利は144億円超を見込む!

中国ゲーム市場において存在感を出している、中国深セン証券取引所上場企業の『YOOZOO(游族)』が2018年Q3の決算発表を行ったので紹介したい。『YOOZOO(游族)』は日本ではDMMの『刀剣乱舞-ONLINE-Pocket』やコロプラの『ドラゴンプロジェクト』の運営元として知られている。
週刊中国ゲーム業界

【週刊中国ゲーム業界】王者栄耀の公安局データ個人認証が強制に!VTuberブームが中国にもくる?!

先週の中国ゲーム市場のビッグニュースはやはりテンセントとbilibiliの戦略提携発表だろう。中国にもVtuberブーム到来?と思わせるニュースも注目を集めた。規制関連では『王者栄耀』の中国公安局データを用いた個人認証制が、今後北京市のユーザーを対象に『推奨』から『強制的』に変更すると発表した。
中国ゲーム市場動向

【中国ゲーム市場動向】bilibili(ビリビリ)とTencent(テンセント)が中国2次元コンテンツ市場での戦略提携発表!

『Tencent』と『bilibili』が中国2次元コンテンツ市場での戦略提携を発表した。15年に『Tencent』は『bilibili』Dラウンド融資で15億円以上の出資を行っており、10月3日には、『bilibili』新規発行普通株を追加取得、総額は349.8億円を投じて持株比率を12.3%まで高めていた。
海外市場情報

【海外市場情報】PUBG Mobileが累計売上110億円突破!荒野行動とFortniteとどっちが速かった?

調査会社『Sensor Tower』は、中国ゲーム市場の調査の一環として、Tencentが運営を行う『PUBG Mobile』が累計売上額1億ドル(110億円)の大台を突破したと発表した。バトルロワイヤル系のTop3である『PUBG Mobile』『荒野行動』『Fortnite』の累計売上1億ドル突破日数を紹介したい。
売上ランキング

【中国ゲーム売上げランキング】ラングリッサーの広告量が減少、変化の兆し!?Tencent、NetEaseともに好調!

10月17日~10月23日のApp Store売上ランキングの動きを振り返ってみたい。日本IPものは、Tencentの『NARUTO』がTop49から大幅ジャンプアップのTop16にまで上昇、『梦幻模拟战(ラングリッサー)』はプロモーションが減少傾向にあり、ランキングもTop15圏と若干の後退となっている。
売上ランキング

【保存版】ラングリッサー中国版の売上規模はXX億円!中国市場売上規模は前年同期比で16%成長!

調査会社の『CNG(伽马数据)』が発表したレポートによると、中国スマホゲーム市場売上規模は前期比で10%近く増加している。これを牽引したのは、『ラングリッサー』などの新規タイトルのヒットだと言う。注目の『ラングリッサー』の売上予測値や中国スマホゲーム市場売上規模など参照価値の高いと思われるデータを紹介していきたい。
売上ランキング

【中国ゲーム売上ランキング】往年の名作『魂斗羅』IPがTop10入り!ラングリッサーもTop2!聖闘士星矢は?

10月10日~10月16日のApp Store売上ランキングはエクストリームがライセンスした『梦幻模拟战(ラングリッサーIP)』がアップデートを経てTop2を獲得!Ali Gamesの『ワンピース』がTop5、『魂斗羅:帰来(魂斗羅IP)』もTop9入りするなど、先週に続き日本IPゲームの活躍が目立った。
週刊中国ゲーム業界

【週刊中国ゲーム業界】人気トピック5選!bilibiliがeSports小会社設立!規制は続きそう!?ほか

今週は『Fate/GO』の周年イベント、『ラングリッサー』のアプデなどで、両タイトル共にiOS売上げランキングで2位を獲得するなど日本IPの活躍が目立った。規制関連ではゲーム配信許認可である『版号』の審査再開にはまだ時間がかかる見込みとなった。他にはワンピースの海賊版訴訟が日本側の勝訴判決がでるなど、今週も話題が盛りだくさんだ。
中国市場データ

【中国市場データ】中国DL・売上ランキング&海外売上ランキング発表!日本のあのタイトルが1位に!

2018年9月の中国国内App Storeダウンロード、売上ランキングと中国産スマホゲームの海外売上ランキングが『Sensor Tower』と『App Annie』から発表されたので紹介したい。中国国内ではなんと日本発のあのタイトルがランキング1位を獲得した!中国内外の売上ランキングを俯瞰することで中国企業の最新の情勢理解に役立つのではないかと思う。
週刊中国ゲーム業界

【週刊】中国ゲーム業界人気トピック5選!Rejet開発中止・ラングリッサー繁体字版リリースetc

10/1~10/7の中国ゲーム業界で話題のトピックをまとめてご紹介!今週は中国ゲーム会社の盗用疑惑により、開発中止を余儀なくされたRejet社のオリジナル企画開発中止のニュースに高い関心が寄せられた。他には『ラングリッサー』の台湾・香港向け繁体字版リリースや、『Tencent』が『bilibili』の新規発行株を取得するなど、ニュースに事欠かない一週間となった。
決算

【決算情報】日中ゲーム企業の売上高を徹底比較!日本と中国、売上高が多いのはどっち?

この20年中国ゲーム市場は爆発的な成長を続けてきた。今年は4兆円規模と予測されており、米国と世界一を競うゲーム大国となった。中国政府は自国のゲーム産業発展のため、諸外国企業の中国進出に規制を設けている。よって、この市場の爆発的な成長の恩恵を受けているのは主に中国企業だ。日本と中国のゲーム企業の売上高はどちらが上なのか一覧にしたので紹介したい。
資本政策

【中国ゲーム資本政策】Tencentがbilibili新規発行株取得!その持株比率は?

『Tencent』は『bilibili』の新規発行普通株2506万株を1株1394円の価格にて買い付けを行うと10月3日に発表した。今回の買付け総額は349.8億円となった。『Tencent』は『bilibili』がNASDAQに上場する前にも5.2%の株式を取得していたが、今回の買付けにより持株比率はどこまで上昇したのか紹介したい。
規制情報

【規制情報】Tencent『王者栄耀』に顔認証制を試験導入。中国市場に与える影響は?

中国でピーク時の月商が450億円とも言われる大ヒットスマホゲーム『王者荣耀』を運営する『Tencent』が、顔認証を用い実名制の抜け穴―虚偽情報の入力―を防ごうとしている。金融系や政府系サービスに用いる、より精度の高い公安局のデータを用いた実名チェックの導入に加え、この度顔認証の試験導入を行ったという。
週刊中国ゲーム業界

【週刊】中国ゲーム業界人気トピック5選!(9/24-30)

これさえ押さえておけば最新中国ゲーム情報は没問題!9/24~9/30の中国ゲーム業界で話題のトピックをまとめてご紹介!今週はNetEaseの新作『神都夜行録』に一番の注目が集まった。 他には香港上場を控える『CMGE』の25本にも及ぶ新作発表や中東市場情報など中国ゲーム企業の新しい展望がでてきた。規制関連では、人民日報がゲーム業界批判の記事発表と方向転換を図るなど、まだまだ厳しい状況が続きそうな感じを与えるなど、明るいニュースと暗いニュースが飛び交う一週間となった。
新作情報

【新作情報】NetEaseの新作『神都夜行録』はTencent『王者荣耀』を超える?

今年に入りTenecntの猛攻の前に徐々にシェアを削られていたNetEaseにヒットタイトルが生まれそうだ。NetEaseが『陰陽師』で確立した『あやかしの世界観+カード収集』を踏襲した新作『神都夜行録』がリリース後5日でiOSセールスランキングTop5と好調な滑り出しを見せているので、その様子を紹介したい。
週刊中国ゲーム業界

【週刊】中国ゲーム業界人気トピック5選!(9/17-23)

これを見れば最新中国ゲーム情報は没問題!9/17~9/23の中国ゲーム業界で話題のトピックをまとめてご紹介!今週はやはり『盛大ゲームズ』の100%小会社完了のニュースだろう。他にも規制関連の話題や中国ゲームの海外進出のレポート情報など、中国国内でのゲームビジネスの難しさを感じるニュースが多い一週間となった。
中国市場データ

【中国市場情報】中国ゲーム会社で海外売上が一番多いのはどの会社?Top30を発表!

今年の東京ゲームショウの感想を一言で述べると『中国企業が普通に存在する』に尽きる。中国ゲーム情報サイト『ゲーム大陸』をしていることもありより強く感じた。そんな海外展開に意欲的な中国企業の海外売上Top30が『App Annie』と『Sensor Tower』からそれぞれ発表されたので、それらをまとめて紹介したい。
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